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 ここでは、桑田作品のキーマン(と勝手に私が思っている)黒星十郎についての説明を致します
 
第1章 − 黒星十郎黎明期 −            
 私が知っている黒星十郎の初登場は、昭和30年に刊行された単行本『宝剣流星丸』での剣士”黒星十郎”となります。
 この漫画の前にまぼろし探偵を読んでいた私が最初に宝剣流星丸の巻頭の人物紹介での黒星十郎を見た印象は、こんなの黒星君じゃないでした。(実際はこっちのほうが先に描かれているのですが・・・)
 しかし宝剣流星丸を読み進めていくうちにやっぱりこれは黒星十郎だと思うところが多々発生。
 両黒星十郎の共通点(おばかっぷり)を挙げると
  @敵が近くにいるのに気づかずなさけなくやられる。
  A意外な(なさけない)方法で敵に勝利する。
 しかし黎明期が故に?下記の黒星らしからぬ点が・・・
  @なぜか剣豪(免許皆伝の腕前らしい)
  Aなぜか悪人(おばかに悪人は似合わない!)
 上記の点からイマイチ目立たないすこし間抜けなキャラとして物語は終わりを迎えてしまうのでした。
第2章 − 黒星十郎伝説のはじまり −            
 宝剣流星丸ではいまいち中途半端のキャラで終わった黒星十郎ですが、桑田先生にも思い入れがあったのか分かりませんがその2年後に始まったまぼろし探偵(最初は少年探偵王)に登場します。
 そのまぼろし探偵で黒星十郎のキャラは完成を迎えて、数々の伝説、ミラクルを残すのであった。
 その伝説のうちの数点を挙げてみます、
  @−クラーク東郷編−帽子に木の棒事件
  A−怪人ルパン編の−こっちじゃない事件
 上記のようなおばかぶりの黒星十郎ですがなんと大活躍する場面があります。
 それは、富士警部を断頭台から救うという場面です。
 またクラーク東郷編でまぼろし探偵に扮した際には、すばらしい?拳銃捌きを見せてくれます。
 このようにまぼろし探偵で黒星十郎は一躍主役級の活躍を見せます。

第3章 − 黒星十郎の終焉 −            
 まぼろし探偵で全盛期を迎えた黒星十郎ですが、その後S50年代に入り桑田先生の画風が変わったことであの絶妙なおばかぶりは、醸せなくなった。
 最後に黒星十郎が登場したのはプレイコミックでのまぼろし探偵復活編でのこととなります。(左図参照)
 そのまぼろし探偵での黒星十郎ですが、以前のおばか顔から一変し普通の顔となってしまいました。
 これを見たとき私は、黒星十郎は死んだ・・・と思いました。
(少々大げさな表現だなあ(笑))
 

晩年の黒星十郎(笑)

黎明期の黒星十郎

画像がぼやけすぎて
分かりませんが、
黒星十郎です。

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